ラブライブ!の初代から4曲。
- もぎゅっと”love”で接近中!
- 告白日和、です!
- 好きですが、好きですか?
- LONELIEST BABY
女性層に受けるという異例のヒットをして以降すっかり百合の文脈で見られている本作であるが、そもそもはギャルゲーとかが好きな男性ファン向けの作品。
なのでこの時期には「美少女たちにいっぱい好き好きって歌ってもらって気持ちよくなりたい」という本サイトの好みに合致した曲も結構ある。
ラブライブ!の初代から4曲。
女性層に受けるという異例のヒットをして以降すっかり百合の文脈で見られている本作であるが、そもそもはギャルゲーとかが好きな男性ファン向けの作品。
なのでこの時期には「美少女たちにいっぱい好き好きって歌ってもらって気持ちよくなりたい」という本サイトの好みに合致した曲も結構ある。
アニメ「DearS」から1曲。
電波ソング界で有名なモモーイこと桃井はるこが作詞・作曲・歌を全部やっている。無表情な女性アンドロイドが従順さや献身さを歌っているかのような歌詞が良い。
アニメ「異世界はスマートフォンとともに。」から1曲。
作中ヒロイン6人がそれぞれソロで歌っている。本作は凄くストレートに「なろう系」作品だったが、この曲も凄くストレートに萌え系の曲。
ゲーム「閃乱カグラ」から1曲。
『爆乳ハイパーバトル』という直球のジャンルを自称する本シリーズ。お馬鹿な内容とは裏腹に割とシリアス目な楽曲が多くて「なんか違うなぁ」と思うことが多いのであるが、ゲームの『閃乱カグラPeach Beach Slpash』のOPである本曲は当サイトの趣旨にモロに合致している萌え曲である。
アニメ「ToLOVEる」より1曲
つい先日「ToLOVEるダークネス」という漫画誌に残る一般向けエロ漫画が完結した。楽園PROJECTは、無印と続編のダークネスで2回ずつ、計4回TVアニメ化したうちの3期目のOPにあたる。
主人公を巡って争奪戦になる(と言っても大して大きな騒ぎにはならないことが常だが)ことの多いハーレム漫画だが、この作品は続編のダークネスになってからはメインヒロインの妹のモモが主人公が積極的にハーレムを作れるように画策してくるという予想外の展開をする。
この曲はその内容を見事に歌詞にした名曲である。興奮するより先に「よくこんなことできたな……」という感心が先に立つレベルであった。
TVアニメ「SHOW BY ROCK!! 」から1曲。
ハローキティなどで知られるサンリオがオタ層をターゲットに取り入れようと展開しているシリーズ。女性向けの要素も多いのでハーレムものって訳でもないのだが、なんと2期EDがこのサイトの趣旨に合うような歌詞だった。
アニメ「セキレイ」より1曲。
アニメ一期のED。作中のヒロインを演ずる早見沙織、井上麻里奈、花澤香菜、遠藤綾の四人で歌っている。
昔、花澤香菜が「マダダレモー」という黒歴史(?)を残したのがセキレイ一期のOP(タイトルは同じく「セキレイ」)であるが、そのシングルに一緒に入っているED曲。あっちは悪いイメージがついてしまった感じであるが、こっちでの花澤は「ほっぺにチュ♡」とか言ってくれて素晴らしい。
アニメ「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」から2曲。
1はアニメOP、2は同アニメのBD/DVDの特典から。二曲とも作中のヒロイン役の赤﨑千夏 、田村ゆかり、金元寿子、茅野愛衣の四人によって歌われている。
作品タイトルに修羅場という物騒な単語が入っているが、原作が「甘修羅ラブコメディ」というキャッチフレーズを使っていることからもわかる通り、可愛い小競り合いである。
アニメ「この中に1人、妹がいる!」から3曲。
1はOPテーマ、2はそのシングルのカップリング曲で、メンバーが小倉唯、石原夏織、松永真穂、能登有沙だったころのStylipsが歌っている。前者はハーレムアニメにありがちな恋のさや当てを上手く消化させた歌詞で、後者はシャイな男に積極的に迫る歌詞。これを四人で歌ってくれるのでハーレム感が高い。
3はEDテーマ「Heavenly Lover」のシングルのカップリング曲。作中のダブルヒロインを演じる石原夏織と佐倉綾音が歌っている。同じ男のことを好きなライバル同士がお泊り会で話し合うという争奪戦系の歌詞であるが、すごい緩いというか仲がいいというか「あの人って本当にダメだよね!」「私のほうがあの人のこんなダメなところ知ってるよ!」みたいな盛り上がり方してるのがたまらない。